【今日は誕生日】戦場を駆けるクリミアの天使ナイチンゲール!

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近代看護教育の母の知られざる人生


(↓ナイチンゲール名言動画あり)

フローレンス・ナイチンゲールは1820年5月12日に生まれました今から197年前の今日です。

ナイチンゲールは裕福な家庭に生まれ、幼少期には数か国の教育を受け、当時としても最高の教育を受けて育ちました。

幼い頃から貧しい人や虐げられた人々を哀れんで、将来は人々に奉仕する仕事に就きたいと思うようになりました。

悲痛の覚悟でクリミアの戦場へ

ナイチンゲールはロンドンで看護婦になりましたが無給でした。そして婦人病院長となった34才のナイチンゲールに転機が訪れます。

クリミアで大規模な戦争が起こり、戦死者が増え、傷病兵の扱いも悲惨な状況になっていると伝えられます。

ナイチンゲールはシスターを含む38人の看護師を連れてセリミエバラックの
軍病院に到着しました。
そこは伝えられたとおり、悲惨な状況になっていました。

腸チフス、コレラ、赤痢の蔓延

病院内は感染症が蔓延していました。病院は不衛生で下水道は不足し、換気も不十分でした。

ケガをした兵士達を、疲れ切った医療スタッフたちがケアをしていました。
薬は不足しており、患者のための食糧を作る設備もなく、衛生は無視され、感染症が蔓延し、兵の多くは致死的な状況におちいってました。

ナイチンゲールは即座に英国政府に施設の状態を報告し、解決策を提出し、プレハブ式の簡易病院の建設を依頼し、スタッフ総出で看護にあたりました。

ランプの貴婦人

冬の到来、ナイチンゲールと38人の看護師は、手洗いや清掃を中心に衛生の改善を徹底的に指導します。
愛と笑顔の献身的な看護、彼女は夜な夜なランプを持ち患者を見回ります。
それは、『「奉仕の天使」であり、彼女の細身の形が各廊下に沿って静かに現れると、貧しい人々の顔はすべて彼女の目の前で感謝して柔らかくなります』と伝えられています。

ランプ貴婦人

“ 出典  en.wikipedia: The Lady with the Lamp. Popular lithograph reproduction of a painting of Nightingale by Henrietta Rae, 1891



戦場に起きた奇跡

ナイチンゲールと38人の看護師が着任したとき、病院での死亡率は42%でした。
それが4月には14.5%、5月に5%まで死亡率が低下したのです。
兵病院での死者は、大多数が傷ではなく、病院内の不衛生(蔓延する感染症)によるものだったと後に推測されました。

~最後にナイチンゲールの偉業をたたえ委員会によって作成された言葉です~

ナイチンゲール誓詞

われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わんーーー

わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを。

われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、

悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし。

われはわが力の限りわが任務の標準を高くせんことを努むべし。

わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて、

わが知り得たる一家の内事のすべて、われは人に洩らさざるべし。

われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。
フローレンス・ナイチンゲール
(Florence Nightingale)

1820年5月12日 – 1910年8月13日

満90歳没

“ 出典 www.youtube.com:【白衣の天使】 ナイチンゲールの心に刺さる名言集 [まっしろ] ”

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