これは(°Д°;、近い将来ダウン症が克服されるかもしれないですね、詳細記事はこちら↓
【化学生物学】 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大
ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。
将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。
ダウン症は21番染色体が1本多い3本になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。
グループは、神経の元になる細胞
(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。
ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口投与すると、胎児の前駆細胞が増えるなど、投与しなかったダウン症の子とは脳の構造が異なった。
迷路を使った実験で学習能力を比較した結果、投与したマウスの方が好成績で、正常なマウスとも変わらなかった。
参照:2ch.sc
マジですか?アイスランドではダウン症子供はほぼ100%いません。
その理由がこちら↓(-_-)
【アイスランド】出生前診断で染色体異常が出た妊婦のほぼ100%が中絶…ダウン症の子を産まないという国民の判断に全米で議論
◆アイスランドでダウン症児の出生がほぼ”根絶”へ、その理由が恐ろしいほどツライ・・
米CBNニュースが現地時間の8月15日、アイスランドでは出生前診断で染色体異常が出た妊婦の
「ほぼ100%が中絶をしている」
という衝撃的な記事を投稿。
ダウン症の子を産まないという判断は正しいものなのか、全米では政治家を交えた熱い議論がなされています。
アイスランドでは出産前の検査が慣例化されており、その検査自体が中絶をするように人々を促しているのではないかとも言われています。
この国では、染色体異常が判った妊婦の100%近くが中絶を希望。
これによりダウン症児がほぼ”根絶”されているのですが、健康な子供が生まれてくることを科学的に選ぶことは本当に正しいことなのか議論が起きています。
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<海外の反応>
妊娠中の最初の検査がこれなんて悲しすぎるね・・・
アイスランドがどんな国か一目瞭然だな
ダウン症だから堕ろすとか、酷い差別国家だわ
↑それは親が決めることなんだし、他人がとやかく言う必要なくない?
これにガヤってる人は、そもそも中絶反対の人でしょ
これは知らなかったわ
イギリスでもこういう出生前診断はあるけど100%中絶ってすごいわ
結局はナチスと同じじゃん、劣等人種は根絶するって。
↑劣等人種とか言ってる時点でお前が差別主義者なの気付かないかなー?
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米国上院議員のテッド・クルーズ氏がこの記事に関して
「本当に悲しいことだ。ダウン症として生まれてくるはずだった子どもたちも等しく神の祝福を受けるべきなのに」
とツイート。
これは大きな反響を呼び、一部アイスランド人を『ナチスだ』『大量虐殺者だ』と呼ぶ人も出るなど混乱を呈しています。
「中絶は殺人とはみなされません。我々はこの方法を、(ダウン症を患うことで起こりえる)様々な苦痛から子どもや家族を守り、終止符を打つための手段だと考えているのです」
そう話すのは、Landspitali大学病院のヘルガ・ソル・オラフスドッティルさん。
事実、ダウン症児は高い確率で何らかの合併症を持つことが多いとされており、生むか生まないかは親の判断に委ねられています。
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<海外の反応>
中絶はOK ←わかる
ダウン症児の中絶はNG ←わからない
私も経験者だけど、中絶を決めることは簡単なことじゃないからねぇ
その人の選択肢なんだから議員関係ないっしょ
無実の子供にはダウン症うんぬん問題じゃないと思うけど・・・
子供を育てることだけでもしんどいのに、
他にも心配事あるとか親のメンタル持たないって!
もしあたしも同じ立場だったら、中絶選んじゃうかも
ダウン症の子が大きくなって、自分のことできなくて苦しむくらいなら・・ねぇ
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自分なら・・やっぱ中絶を選ぶだろうな・・・
参照:2ch.sc
これは一刻も早く、化合物
「アルジャーノン」
の薬剤の開発を願いますね( ಠωಠ)
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