【衝撃】マジックマッシュルームが米コロラド州で合法化される


2019年5月7日米コロラド州デンバーでマジックマッシュルームの使用所持や使用に刑罰が適用できなくなる法改正が可決された。
事実上21歳以上の成人のマジックマッシュルームの使用が合法化される模様だ。

米連邦法では、マジックマッシュルームはヘロインやLSD等の違法薬物に指定されているが、米コロラド州デンバーでは5月8日の住民投票によって、マジックマッシュルーム脱犯罪違法化の賛成票は8万9320票、反対票は8万7341票で、僅差で賛成派が多数となり合法化へ動き出した。実現へは法改正の影響に関する調査委員会の決議を経て、数年後に現実化する見通しだ。

米コロラド州デンバーは、すでに大麻も合法化されている

コロラド州デンバーは新たなアムステルダムとも揶揄され、大麻文化にも寛容だ。
2005年に、大麻が合法化対する住民投票を勝ち取り、2012年にマリファナは合法化された。

デンバー市は2018年統計では、1100以上の大麻の認定小売店があり、2017年の医療用及び嗜好用大麻製品の売上は5億8400万ドル(約648億円)に達した。市はその売上から4470万ドル(約49億6000万円)の税収を得ており、これは前年度から20%の増加だった。
なお、治安問題で大麻に絡む犯罪の発生率は、デンバーの全犯罪のなかで0.5%以下だった。そして、その82%は大麻販売店を狙った強盗や窃盗だった。

2014年にデンバーでの集会、女性がマリファナで煙の輪を吹く

コロラド州財務部のエグゼクティブ・ディレクターは

「認可を受け、法的ルールにのっとった大麻の販売市場は良好な結果を残している」

とコメントしている。

マジックマッシュルームとは

マジックマッシュルームは、トリプタミン系アルカロイドのシロシビンやシロシンを含んだ、菌類のキノコの俗称。
種は200以上存在し、世界中に広く自生している。
マジックマッシュルームの作用はおもに幻覚作用である。重症化や死亡に至るケースは少ない。
日本では『今昔物語』にて古代の呼び方で舞茸(今でいうマイタケとは違う)とされており、後世にも笑茸(わらいたけ)、踊茸などと言及された。
多くが20世紀に菌類として同定され、大半はシビレタケ属 Psilocybe や糞を好むヒカゲタケ属 Panaeolus に属し、具体的な種はワライタケ、オオワライタケ、ヒカゲシビレタケ(日本原産)、ミナミシビレタケ 、リバティーキャップなど。

中世の南米アステカ帝国では、テオナナカトルと呼び、神聖なキノコとして扱った。
そうした扱いは原住民の間に現代まで続いている。
日本では1917年に菌類分類学者の川村清一が中毒症状を起こすワライタケを確認した。
欧米では1950年代に、アメリカの菌類研究者のロバート・ゴードン・ワッソンらの実地調査によって、西洋においてキノコの存在が広く明らかにされマジックマッシュルームの名称が広まった。
1959年ごろアルバート・ホフマンが幻覚成分を特定してシロシビンとシロシンと名をつけた。栽培されるなどしてLSDと共に「サイケ」の原動力となった。

日本では、2002年6月に規制されるまでは合法的に所持・使用が可能だったが、現在では違法である。

Denver becomes first US city to decriminalize 'magic mushrooms'
Unofficial results show citizen initiative on psilocybin passed, following path of decriminalized cannabis
The Mushrooms Are Slowly Taking Effect
A vote to decriminalize psilocybin in Denver is fueling a national discourse on the health benefits of psychedelics.

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