
reference: Après La Pub
近年では、
抗生物質が効かなくなった耐性菌が問題になっています。
しかし、
コモドドラゴン
の血液中の抗菌ペプチドが、耐性をもった菌の増殖を強く抑えることが判明したそうです。
耐性菌では、性病である「淋病」が話題になっています。
耐性菌をもったものが出現して、抗生物質が効かないと騒がれています。
耐性をもった菌にも効くコモドドラゴンの血。
果たして、コモドドラゴンの血は、この淋病を含めてすべての耐性菌にも効くのでしょうか?
(参考記事 このままでは世界が「淋病」に覆われる 抗生物質に耐性持つ淋菌が増加)

もしかすると、コモドドラゴンの血が、医療の耐性菌分野で革命をもたらすかもしれません(@@)
詳細はこちら↓
【生物】「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待/米ジョージ・メイソン大
1 名前:白夜φ ★[] 投稿日:2017/10/19(木) 23:34:41.20 ID:CAP_USER
ドラゴンの血が傷を癒やす-。
伝説のような研究成果が4月、発表された。
インドネシアのコモド島などに生息する世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の血液成分を参考に作った物質から、強い抗菌作用と、傷の治癒を早める効果が見つかった。
近年では抗生物質が効かない耐性菌が増えており、新薬の開発に期待がかかる。
15 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2017/10/20(金) 00:58:43.50 ID:gChQIrea
米ジョージ・メイソン大の研究者らのチームが専門誌(電子版)に発表した論文によると、
チームはコモドドラゴンが自身の唾液に含まれる細菌に感染しない点に着目。
コモドドラゴンの血液中の抗菌ペプチド(アミノ酸化合物)を参考に
別のペプチド「DRGN-1」を人工的に作製し、
多くの抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌として知られる緑膿菌や
黄色ブドウ球菌に使用すると、菌の活動を抑える抗菌活性が現れるほか、
細菌が自身を守る膜「バイオフィルム」を壊して増殖を強く抑制した。
さらに、これらの菌を感染させたマウスの傷口に塗布すると、
傷の治りを早める効果もあったとしている。(共同)-
参照:2ch.sc

ちなみに、
コモドドラゴンの唾液は口内細菌がいっぱいで
60種類のバクテリアが存在しているといわれ、
その唾液に汚染されると敗血症になるほどだといわれています(@@)
もしかして、コモドドラゴンは自分の唾が汚すぎて、こういう血液特性を
獲得したのか?( ಠωಠ)
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